スキー上達のレッスン書情報

スキーのターンと、スキーの受ける抵抗、サイドカーブなどの関係を、ちゃんと分析している。スキーロボットによる検証もされているので、この本に書いてある内容に関しては信頼できる。
ただ、エッジング角を取り、荷重することで、有効サイドカーブ半径が小さくなることが考慮されていないのが残念。

SAJスキー教程が取り上げている水平面理論とは異なり、ちゃんと科学

中学の時からよく読みました。
基本における改善すべき点（竹刀の振りかぶり方や足の使い方など）や、技の解説、上段や試合における気持ちの高め方などより実践に近い説明で大変わかりやすかったです。

　スキーの本質は外向傾などの形が先にあるのではなく、重力（自分の体重）を抵抗としてとらえることであることを力説。類書としては出色のできだが、一部説明不足のところもあり、タイトルどおり最低２級はとってないとピンとこないところもある。しかし、将来のために、初心者が購入しても決して損にはならない。

マルティン・グガニック(MG)が解説するスキー技術は，とてもシンプルで分かりやすいです．いろいろスキーの本をみましたが，どれも難しい論理，言葉が多いでが，MGは違います．

MGのスキー上達に対する考えは，他の分野(例えば勉強）に置き換えても通じる，すばらしい言葉でした．スキーを始める人は是非おすすめします．

僕は，本書と本書のビデオだけで，上達しま

テイクオフ、ターン、カットバック、リップの一通りの技のシーケンス写真にポイントが書かれている本です。
ＤＶＤなどで見るのも良いですが、本なら電車でも、トイレでもじっくり見れるのが良いです。
私的には、ケコア・ウエムラさんがたくさん載っているのがうれしいです。